Wood Art Sound Table

自然の美しさと音の芸術を一つにした、特別な体験をお届けします。

桐材を使用し、伝統技法である焼桐加工を施すことで、驚くほどの重厚感と一枚板のような高級な存在感を実現しました。まるで自然の風合いそのものを切り取ったかのような工夫された加工が、空間に圧倒的な存在感をもたらします。光が当たるたびに変わる表情。木目がスポットに照らされることで、まるで木が生きているかのようにその表情が移り変わるのを楽しむことができます。

一つとして同じ瞬間はなく、常に新しい表情を見せてくれる、それがこのテーブルの魅力です。

特別なのはそれだけではありません。

テーブルから流れる音があなたの空間を満たします。私達プロフェッショナルが知る、桐が持つ独特の共鳴。

桐だからこそ伝えられる音。桐が音楽となって響きわたり、日常を豊かに彩ります。

木が奏でる音、その響きが心に届く瞬間をぜひ感じてください。

視覚だけでなく、触覚、聴覚までもを満たす、新しい生活空間の提案です。あなたの生活に、究極の癒しと感動を。

～履歴～

2024年10月、第７3回大川木工まつりにて公開いたしました。
2024年10月、OKAWA The Future Furniture 2024にて公開いたしました。
2025年 3月、購入受付を開始いたしました。

波紋のように広がる繊細な彫刻が、光の角度によって表情を変える。

軽やかでありながら、圧倒的な存在感を放つ桐のテーブル天板。

ダイニング空間を、上質な時間へと導く一枚。

桐材ならではの圧倒的な軽さと、３層構造による強度を兼ね備えたダイニングテーブル。

巧みに設計されたエッジ処理により、テーブルを設置したさいは視覚的にはまるで一枚板のような存在感。

天板にはガラストップを採用することで、桐の繊細な表情をそのまま活かしながら、実用性と耐久性を両立。見る角度によって光が揺らぎ、まるで水面のような美しさを感じる。

背もたれの美しい曲線が特徴的で、エレガントなシルエットを際立たせる。

縦に並ぶ細身の曲線のスリットが、視覚的に軽やかさを演出しながらも、しっかりと背中を支える設計。イスはとても軽量に作られていながらも、座面はしっかりとしたクッション性のある仕上げで、長時間の使用でも快適な座り心地を提供します。(※イスは桐ではございません。)

木材を直接振動させるスピーカーをステレオで搭載。通常のスピーカーとは異なり、テーブルそのものが音を響かせます。桐ならではの音響特性とテーブルの凹凸のデザインが、音の響きを豊かに再現します。軽量でありながら共振しやすい桐材だからこそ、温かみのあるサウンドを実現しました。(周波数レンジ : 約100Hz～5kHz／自社計測　この周波数帯域は聴力が低下した場合でも聞こえやすい帯域です。)